救急車サイレンが鳴りやんだと思ったら
また救急車のサイレンや~こう寒いとそら回転も速くなるやろなぁ、な~んて思っていたら近くでパタッと止まった。まてよ? なんか近い。まさかとは思いつつベランダから外を見たら、、、雪が止んで雨に変わっていたようで傘を差した野次馬と関係者らしき方々が集まっていた。
( ゚д゚)ハッ!
例の「裸の大将」宅へ隊員が駆けつけてる!!
もしかして?あの?例のお爺さんが??
あれれ?でもでも、そのお爺さんらしき黒フード服で白マスクの小柄な男性は、朝の降雪前に5階の階段あたりで立っていたよ?スマホか何かを片手に部屋にも入らないで立っていて誰かと連絡とっていたように見えたけど?? 気になったのでしばらく様子を伺っていると何分か過ぎてから入って行ったように見えたけどなぁ。謎。
5階から隊員に運び出されて救急車に乗せるところが見えたので、よく見えるようにと眼鏡をかけて見た。(昔のTV番組「家政婦は見た」みたいにカーテン越しに見た)
あ!
あのお爺さんちゃうん? 黒フード服で白マスク。上半身を起こして運ばれていた小柄な男性。付き添っているのは名札を首にぶら下げた、まるで介護スタッフか役人っぽい男女3名。(同居であろう、裸の大将は?どないしたんや!?)
すると、大声で「鍵が見当たらないです!」と聞こえてきた。む?そのお宅の鍵ないの?
( ゚д゚)ハッ!
わからんけど、もしかしたら階段に立っていた男性って、あのお爺さんやったんかも?
鍵がないから部屋に入れなかったのか? ほな玄関ドア前に座り込んで救急車呼んだんかな? とりあえず、お爺さんが瀕死状態等ではなかったことは救いや。他人ながらも意識があったようで良かったと思いました。ずーっと前から、特に私が洗濯物を干している時間帯に視界に入ってしまうご老人なもので、つい気になって見てしまいました(^^;ゞ
今回の救急車はサイレン鳴らして去っていきました。
そのお爺さん宅は、隣棟で自治会も違うので野次馬に知り合いおらへん。噂を聞くことさえできないだろうナ。お爺さんのご無事をお祈りします(ー人ー)