またまた救急車
またまた救急車が来た。また向かいに。
平均寿命や高齢者人口を見れば今更、驚くこともないねんけどナ。
早朝から仕事終えて帰宅して~洗濯機稼働しながら、一息ついとったら向かいの玄関前で電話での会話がワーワーと聞こえてきた。(あの~私は仕事終えて、しんどいねんけどぉ)
介護ヘルパーさんらしき女性? どうやら向いの家族ではなさそうだ。
なんも階段共用部分で会話せんでも、と思いつつ、たぶん団地住まいでなければ声が「まる聞こえ」ってわからないんだろうナ。
そうこうしてる間に又、救急車がサイレン鳴らしてたけど近くでサイレン止めて来たみたい。またまた向いに(ーー;
介護ヘルパーらしき女性の声で「お母さんがね、どうも変なの」とか「どうかなとは思ったんですけど一応」とか聞こえてきた。(他人様の事情であろうこと私は聞きたくも知りたくもないんですけどぉ)
隊員が部屋に入って暫くして「眼を開けてください」とか「聞こえますか?」って半開きのドアから聞こえてきた。そしてまたハンモックみたいなもんで1階へ運搬。ストレッチャー(?)に乗せられた向かいの爺さんは裸足で上向きに横たわっていた。眼を閉じて前回の時よりも瘦せ細った感があり散髪でもしたのか?髪は減っていたように見えた(ちゃっかり様子を見てしまった)野次馬の中に自治会長がおった。私も部屋から眺めていたから野次馬同類やろなぁ(w
そして又、救急車の中で治療(?)みたいで停車時間が長かった。野次馬なのか介護ヘルパーなのか?わからんけど何故か女性複数の笑い声が聞こえてきた。笑えるってことは?そう逼迫状態でもないんだろうか?
ベランダで洗濯ものを干し終わって戻ってきたら又、階段でワーワー聞こえてきた。「すいませんね~お騒がせしました」とか「いいえ、また何かあったら呼んでください」って、また会話が駄々洩れやった(ーー;
・・・どうやら、向かいの爺さんは救急隊員の応急処置で意識が戻ったってこと?在宅介護ならではの救急処置なのだろうか?
私は幸いにも、亡両親生前には病院・老人施設に入っていたので在宅介護は短期で、まだ後期高齢ではない時期だったのもあって救急車は1度呼んだだけでした。しかも実家でのことで集合住宅では救急車に世話になったことは今のところありません。いまでも亡両親が私を助けてくれていたのだと思えると感謝しかありません♪ 私が高齢者になっても、できるだけ救急車を呼ばないように頑張るわっ。ちゅーか倒れる前に通院しとくべ (*´▽`*)