媼のつぶやき

※ブログタイトル「まったりなブログ」でしたが、まったりしすぎて記事更新が激減したので「媼のつぶやき」に変更してみました☆彡

深夜に目覚めた



午前2時半過ぎだったかな。
窓の外の音なのか?えらい五月蠅くて起きた。いつもなら「おちっこタイム」で起きることが多いのに。今に限って騒音で目覚めてしまった。エンジン音だけでなく何かガシャガシャと五月蠅かった。カーテンからこっそりと窓外の下方を見たら、、、白い寝台車(?)みたいな(ワゴン車ではなかった)のが停まっていてストレッチャーみたいなやつをガシャガシャガシャと音立てて組んでいた。男性二人は医師が着るような白い上着を身にまとってた。
そして担架らしきものを上がってきた。
・・・お向かい宅へ入って行ったがな! Σ( ̄ロ ̄lll)


むむむ。例のお爺さん? まさか?
・・・深夜だけに音も響くので、知りたくなくてもボソボソと声まで聞こえてくる。
15分程経ってから担架を担いだ男性二人と別のマスク付けた男性が出てきた。担架ごと布に包んだご遺体らしきをストレッチャーに移していた。後部に乗せ終わってドアを閉めて、白衣男性達が深々とお辞儀をしていた。そして運転席のほうへ乗り込んで去って行った。別の男性は、その寝台車を見送ってから元の部屋に帰って行った。暫くして、その男性も駐車場にある車で去って行った。想像するに多分、別居の息子さんだろう。今までも何度か夜中に訪問しているのを見かけたとこがある。


うちの親父も丑~寅の刻くらいに逝きました。病院から連絡があった時間が似ています。人間の臨終時間って潮の満ち引きに関係があるって聞いたことがあります。向かいのお爺さんも、そのような時間だったことになるなぁ。しみじみ。ご冥福をお祈りいたします。合掌(ー人ー)
そんなこんなで目が覚めてしまい、二度寝なんてできなくなってしまった(^^;ゞ


昨日は選挙結果ショックのため凹んでいた私に、家族が景気づけにと夕飯外食に誘ってくれたんです♪ 近くのトンカツ店で食事してきました。いつものように徒歩で、帰り道で救急車(うちの団地構内から出てきて)走行に遭遇しました。
今、思い返すと、それって向かいのお爺さんが乗ってたんかな?? わからへんけど。
でもでも、万一そうだったとしたら臨終は病院のはず。それに団地内の高齢者は仰山いてはるから普段から救急車はよく見かけることから日常茶飯事だ。
あれれ?でも、もしもご自宅臨終なら、訪問医師の死亡診断があるはずだよね?うちが外出中にななんかあったんかな?謎やんな。
私は自宅看取り臨終経験がないのでわからへん。それにお迎えが葬儀社だったら喪服ちゃうの?さっきのは確かに白衣スタッフのようだったし医師には見えんかったし(・・?


花粉症で鼻水が出てきた(汚くてすみません)
でも眠れない。夜が明けたら可燃物ゴミ回収なので寝過ごすわけにはいかへん。
もう起きとこ☆彡



+++追記(10:40)
あれから、ご家族が何度も出入りしてて、お向かいさんはバタバタしてはる感じです。
そこへ友人からメッセージが入って~深夜のことを概要を話したら「それって解剖ぢゃね?」って聞いたヨ。なるほど!憶測ですけど、それなら自宅での死亡時間不明で入退院を繰り返していた病院へ連絡して死亡検案書を書いてもらえるかも?白衣2名男性は市民病院職員かもしれない? 
他人様のことなのに妙に気になってしまった(;^_^A


検案後ご遺体さん、いつお戻りになるか謎ですが、また屋外が騒がしくなるでしょうナ。


私できるだけ病院で逝けるように頑張るわっ! むんっ♪



+++追記(令和5年4月12日 9:30)
ご遺体さん、いつ帰ってきやはるんやろ?って思ってたら(アホですみません)
うちの家族が「もう帰ってけーへん思うで。葬儀会館(式場)へ直行ちゃうの?」って。
( ゚д゚)ハッ!
そうか万一、検案やったとして終わったら、そうなるわなぁ。


今朝も息子さんらしき男性が向かいに来てはった。なんやら荷物を積み込んで(母親と)一緒に軽ワゴン車で出かけはった。喪服は着てなかったけど。