読んでみたい本「バカと無知―人間、この不都合な生きもの―」
バカと無知―人間、この不都合な生きもの―
橘玲/著 新潮社
【要約】バカと無知―人間、この不都合な生きもの―(新潮新書) 言ってはいけない【橘玲】
まとめ
・バカは自分を過大評価している
・バカは群れから追い出されないために自分を大きく見せる
・優秀な人は目立ちすぎると叩かれるから自分を小さく見せる
・私たちの脳は優れた人をみると損失を感じて、
劣った人をみると報酬を感じるようにできている
・バカの問題は、自分がバカであることに全く気づいていないこと
・正論を言ってもバカには話が通じない
・そのためにバカにつける薬はない
・日本人の3人に1人は日本語が読めない
・バカと話し合いをすると損をするため誰も関わりたがらない
・民主主義がいまくいかないのは、バカと優秀な人が一緒に決めるから
・無知なことは何も悪いことではない
・無知なら学べばいい
・だがバカは何がわからないのかがわからないから学べない
・バカはリタリンなどで認知能力を上げるといい
以上
(・_・D フムフム
「日本人の3人に1人は日本語が読めない」というところ。
私は本気で、「(すでに国内は会話や外見から)日本人(に見えるだけ)の(人々が存在していて)3人に1人は(本当の先祖代々にっぽん人が希少なので)日本語が読めない」と思う。特亜三国はわかっても、ほかの亜細亜人はわかりにくいもんナ。