媼のつぶやき

※ブログタイトル「まったりなブログ」でしたが、まったりしすぎて記事更新が激減したので「媼のつぶやき」に変更してみました☆彡

年賀状どないしょ


訃報は複数あったものの、うちのことちゃうし絶対に喪中にせなあかんことない思うねん。
失礼ですが、それなりの御年で召されたT叔父さんには「そこの家族ではないが私も喪中しとこ」という気にはならない。何故なら、我が家長期介護時に彼が私にしてきたことが忘れられないほど思い出すからだ。しかも赤旗でマナー少なく天真爛漫なところが多い御仁だったから。
うちの大阪のS叔母さんは、この度の複数訃報により年賀状も出さないし、おさち料理などもってのほかだそうで「喪中」にするそうだ。そら実の兄(三男)&好青年の甥Sやもんな。
それなのに私にとって、いとこSの訃報は違った。家族でもないのに喪に服したいと思う。
(T叔父さん御免な)
ほんで年賀状やけど、どないしょう?
もし私が喪中葉書を出したとしたら、いまだに喪主が直系親族にさえ直に報告していないことからマズイと思うねん。しかも現在まだ四十九日も終わっていない時期や。かといって未だに年賀状やりとりしているのは多くない。今年は特に喪中葉書が多かったし。学生時代の同級生宅からのものが多かったし。何年か前からメアドを書いて紙を止める方向で一筆書いておいたけど、よほど紙が好きなのか?未だに孫や家族団欒写真入りの年賀状が届く。うちは孫おるけど年賀状・ネットなんかに顔写真なんか出さへんで。孫大事やもん。
でも、実家町内にある遠縁親戚等には、年賀状だけが唯一の訃報を知らせる頼りになる場合もある。


そこで、うちの兄弟姉妹・叔母らには電話かメールで「この機会に年賀状じまいします」と伝えておこうと思う。学生時代の同級生は今年は喪中葉書が来たから以後こちらから出さない。そして遠縁親戚は2軒だけで、そのうち1軒は昨年喪中だったのもあって、届いたら返信しようと思う(*´艸`*)



【悲報】年賀状、逝く


しかし、せちがらい世の中になったもんやで。
かといって仕事でも郵便なんか使わへんもんな。メールで事済むのが多い時代となってる。
年賀状ごときが85円やて。裏書印刷有の年賀状は少し高いねん。かつては郵便局お役所やったから無駄も多いが安かったんやろナ(ふっ)


私がまだ若い頃は「プリントごっこ」して仰山だしたもんや。
PC購入以降は自前で裏表印刷して出してたなぁ(遠い目)