媼のつぶやき

※ブログタイトル「まったりなブログ」でしたが、まったりしすぎて記事更新が激減したので「媼のつぶやき」に変更してみました☆彡

急増する歯科医療トラブル


歯科トラブル等を探したら~いろんな記事いっぱい出てきたわ。
せやけど私は無駄なことはしたくない。勝てる喧嘩はするから全勝してきたけどナ(w
負けるわ疲労だわで時間が無駄ってわかるので私はなにもせーへん(って、できへんやろうし)
昔からよくある「手術後の器具やガーゼ置き忘れた」とか明らかな医療ミスでもない限り裁判勝訴は厳しそう。それに普通の病院なら毎回、手術前には誓約書を書かされるし。書かないと施術してくれへんやんか。そこが厭やねん。おかしなことあったら改めて治療しなおしてもらわんと困るがな。


でもな~~私は「奇特な良心有る外科医」を一人だけ知ってるねん。かなり過去のことですが、亡父が生前の頃の透析シャント手術の時に、当時「黄金の腕を持つ外科医」と評判高かった男性ドクターに会ったことがある。亡父の人柄が良かったのと縁があったのか?そのドクターに手術してもらたおかげで術後の経過も良かった♪おかげさまでシャントが長く使うことが出来たのよね。
それから何年かたって、また同じ病院へシャント再手術に行ったら、、、前回施術してくださったドクターが多忙で倒れて逝去なさってたと知った。長年経過してたから御歳もあったかもやけど。十年も過ぎてなかったように思うけど期間は謎。
・・・それを聞いたとき、亡父シャント1回目手術時に院内廊下で待っていた時に、術衣に身を纏い手袋をつけオペ姿勢でマスクだけ外した状態で、ボーっと立っておられたことを思い出す。たぶん放心状態みたいな感じやったと思う。そして私の方に向かってボソッと「なんでこんなに忙しいんやろ?」って、仕事柄もあるだろうが一生懸命、シャント手術で患者達を救ってくれている有名外科医の彼だった。誠心誠意込めて手術してくれたから寿命が縮まったんだろうか? 全国から噂を聞き寄せた患者が集まってきていて過密スケジュールで休暇もロクに取れなかったのかもしれない(憶測ですけど)


良い医師・良い腕を持つほど、そうやって過労で逝ってまうってことやねんなぁ(しみじみ)ほんで逆の奴は大儲けで長生きってか!?(。´・ω・)?


それに引き換え、歯科は気の弱い医師が看板あげるって一部界隈で聞こえてくる。入れ歯とかで儲かるし死亡事案は滅多にないからとも聞く。私は医療界にコネもないから知らんけど。うちの先祖さんは江戸時代の医者やった。現在でいうところの「薬剤師」かもしれないけどね。江戸時代なんか儲けどころか普通に亡くなっても逆恨みされたんちゃうか~(え?


しかし、ほんま歯科医トラブルも多いみたいやなぁ。だからかな?最近、特に令和の御代になってからはHPとかで詳細説明や画像付きなわけか (・_・D フムフム
かといってHPどおりかどうか確認しないといけないもんね。評判やレビューかて十人十色やもん。サクラもおるやろうし。施術側説明責任、書類交わすとか、幸い私は歯科以外では、あたりまえの、ちゃんとした医師・スタッフの在籍する医院に通ってきた。亡両親介護期間には、せんど色々な経験をさせてもらったから闇の部分も少しは見てきたで☆彡





私やったらデモなんかする時間も金も労力もないわ~「思い通りにはならなくとも、やった通りにはなる」ので、ビッグモーターみたいに、いずれ悪い歯科は自爆廃業する思うねん(そう信じたいだけかも)



あ~あ、せめて今日からデスノートでもつけとこ(もちろん冗談です)
( ̄ー ̄)ニヤリ