「あいちトリカエナハーレ」リポート
早朝アルバイトおわた♪小遣い稼ぎせんと遊興費なんかありませんからね。貧乏人には辛いですわ~(自爆笑)
さてさて独断と偏見かもしれませんが、リポートさせてもらいます。実際に現場でないとわからないことがありましたヨ。たった1時間ほどの滞在でしたが興味深いものでした。
「あいちトリカエナハーレ」リポート
令和元年10月27日(日)14時半~18時 ウイルあいち於
13時頃 名古屋駅着。方向を決めて歩いていると「ナナちゃん人形」が立っていた。思わず写真を撮ったけどナナちゃんの服装って韓国の男性民族衣装ぢゃね?
(なんか嫌やったわ~ナナちゃん画像有りですが自撮りのものではありません。念のため。自撮り写真はコピー乱用とか個人の位置情報までわかるらしいのでUPしません)
歩いていると街宣車があり「反日プロパガンダ展示に加担した大村知事愛知県知事は辞職せよ」の弾幕があり目に留まった。車後部には国旗が沢山束ねてあった。気になったもの先を急ぎました。
バスターミナルへ向かうが不安になり市バス職員さんが道路際のバス停に立っていたので道案内してもらった。おかげでバス乗り場に行けた。バス待ち時に並んでいる方に停車バス停名を聞いて教えてもらえた。降車バス停は「市政資料館前南」だった。降りたのはいいが方向音痴で反対に歩いて途中で他人様に聞いて逆だとわかり、もとの場所へ戻ってウイルあいちへ電話で聞いて教わって辿り着けた。(どんくさ~自爆)
14時頃 会場到着。建物前では山桜桃花さんらしき女性のマイク声が高々に聞こえてきた。手前の端っこには「レイシスト帰れ」みたいな内容のプラカード持参で黒Tシャツ・黒キャップ・黒パンツ姿の男性数名がいた。ガラ悪い感じだった。
建物に入ると、けっこう沢山の人たちがいた。キッズルームで遊ぶ子供たちが見えたり老若男女が多かった。
2階の目的会場へ向かうと、すでに30人ほどの行列だった。前の男性に聞いてから並んだ。私の後ろに並んできた若者のグループがいて、その中の一人の女性は顔がアッチやった。(決めつけはイケナイけれど昔の知人の部〇女性に顔が似ていた)もう一人の女性は赤いヘアマニュキュアで顔は美人だった(芸能人で若い時の鈴木杏樹に似ていた)
男性はヒカキン似で金髪男性。もうひとりは(後から来たくせに列に入ってきた)背が高く細めでロックバンドでもやってるのかと思うような革ジャンっぽい服装でチャラい系の男性だった。(マナー悪い時点でout)
二つ前に立っていた男性は、まるで橋下徹さんに似た感じの外見爽やかな男性だった(スタッフが並んだ者たちに順番や段取り説明してた時に、その男性が私に話しかけてくれた)一つ前の男性は不愛想で寡黙でスマホしてた。
並んで待ち始めたのが14時10分頃で開場は14時半予定だった。先に30名ずつ入場で私は次の番のグループだった。警察が4名ほど来ていた。黒いベストのような上着背中に愛知県警と書いてあった。物々しい雰囲気だった。
ウイルあいち職員(眼鏡白髪の管理職っぽい男性)が他2名ほど連れて行列みんなに向かって「大声発するとか暴れたりしないでください。それにより会場閉鎖になるので注意してください」と言って回っていた。
一回目の30名入場者が入って行ってから喧嘩のような大声が聞こえて来て大柄な男性一人が(たぶん警察に)連行されながら廊下でも暴言吐いていた。
その時に私の後ろにいたヒカキン似男性が「〇〇先輩じゃないですか」と、苗字を言ったが苗字は覚えていない。その時に彼らは知り合いなんだろうな~と漠然と思っていた(これが後からのハプニングとなった)が特に気にも留めなかった。ただ、後ろの列の彼らは会話が五月蠅く常に、お喋りばかりだった。
何分待ったか謎ですが、ようやく順番が回ってきて整理券を手渡すコーナーへと向かったら・・・私がマスクだったからか?整理券配っていた男性スタッフ(芸能人の古谷新太似で不細工な方)が整理券を差し出したくせに引っ込めて「そんなマスクして反日じゃないか?」とか何とか因縁つけられました。ムカついたけど入場したくて「撮影されたらいらんからマスクしてます。サングラスなら良いんですか?」って言うたった。すると黙って整理券手渡した。スタッフはじめマスク沢山してたで?入場したらマスクの人いっぱいやったわ!(アホ~ボケ~( ´艸`))
写真撮ろうと思ったけど、制限時間短そうで動画撮った。狭い会場で入場者ごったがえし。他人顔をうつさないようにとの注意だったから気を付けて出品作品と桜井誠さんだけを撮影した。(帰宅したらYouTubeにUPされていた)
整理券を返却して入場。パンフレット等もらった♪ 手前左端から順に動画撮影しながら見てきた。説明文の文字が小さくて読めなかったけど撮影してるから良いわ~とイイ気になっていた。途中で桜井誠さんの大声が聞こえて来て「皆さん、この女性を見てください!作品見たいというから入れてあげたのに見ないんですよ~。この厚塗り顔を見てください。この女・・・」って。(多分それが鈴木杏樹似の赤い髪女性と思う)そして入場者やスタッフからの罵声が飛び交い、その女性達(先ほど後ろにいたグループごと?)は退場となった。
そして桜井さんのライダイハン像を粘土で即興作成のイベントと説明が始まった。奈良講演会のように又「これね3億円ですから、壊したら請求しますよ。でも今日は特別に3万円なんですよ」と笑っていた。
次に本当のライダイハンについて解説した。時計見ている間がなく何分経過かわからないまま終了。入場者入れ替えだと桜井さんが言ったので、最後に中央に展示された丸い作品(本家トリエンナーレで「愚かな日本人の墓」というタイトルだった?やつの真似の作品と思われ)を撮影して御礼を言って退出した。
退出して廊下へ出ると長蛇の列! 驚きながら出口へ向かう途中に私の後ろを歩く赤い服で小太りの若い男性が「観て良かったよ~!」と大声で順番列の人たちに何度も話しかけて笑っていた。エレベーターの前にまで行列が、ぐるぐる続いていて驚いた。中には年配の男女もいた。
若者だけでなくヘイトやトリエンナーレに怒りの人たちも大勢なんだと嬉しく思った。(後でtwitterにて入場者が4~500人だったらしいと判明)
建物玄関ロビーに戻ると反日の奴らはいなくて一般人が、けっこう居た。
もらったパンフ類を鞄にしまい込んで会場を後にした。帰り道にも来た時に見たレイシスト何とかのプラカード集団がいて、その前を通ったらキャップ帽のニーチャンが「車きてるから危ないよ」と言ってくれた。
(見かけによらず良い子やったんか?)
帰りは、お土産も何も購入せず、とっとと帰宅しました(笑)
以上です。くだらないリポート読んで下さり感謝です。
なお、撮影した動画のUP方法がわからないので観た順番で後ほど日記UPして説明させてもらいます。