媼のつぶやき

※ブログタイトル「まったりなブログ」でしたが、まったりしすぎて記事更新が激減したので「媼のつぶやき」に変更してみました☆彡

今に始まったことではない(テレビ離れ編)


むか~し昔、新聞・テレビが、まだ捏造報道が少なかったころの話じゃ。
(にっぽん昔ばなしのナレーション風に)


沢山ある中から、まだ記憶に新しいものを選んでみました。ますは「TBSビデオ問題」です。これはWikipediaに掲載されていますが、アニメで紹介されているものがあったので拡散の意味を込めて参照として貼っておきます。




TBSビデオ問題を漫画にしてみた


事件内容を簡単に抜粋してみます。
昭和64年(平成元年・1989年)
TBS(現在:株式会社東京放送ホールディングス)がワイドショー番組でオウム真理教のことで坂本弁護士にインタビューをしていた。皆様ご存じのように彼は「オウム真理教被害者の会」を立ち上げ被害者救済に活躍した弁護士でした。
 ↓
そしてTBSは、そのビデオをオウム真理教幹部3名に見せました (・・?
(オウムの批判した内容ビデオでした)
※そもそも公共電波を使ったテレビや新聞は取材調査し証拠に基づいて記事を発表するのが基本。取材源の情報漏洩しないのがジャーナリズムの鉄則(原則)です。放送法等の詳細は各自検索願います。
 ↓
そのインタビューはオウム真理教側の抗議により放送しないことになった。
 ↓
その5日後、オウム真理教幹部3名が坂本弁護士の勤務先に押しかけてきて揉めた。
4日後、坂本弁護士一家が消えた。
 ↓
坂本弁護士宅に教団バッジが落ちていたのに、勤務先関係者もオウム関与を指摘していたのに神奈川県警は事件性なしと判断した。
 ↓
6年後、地下鉄サリン事件の捜査で弁護士一家失踪事件の実行犯の供述が取れてポアされていたことが判明!(TBSがビデオテープの存在を隠蔽していたため警察捜査が難航した)
 ↓
日テレが、そのことを報道し世間に知らしめた。しかしTBSは否定したうえで日テレを抗議した。5か月後に「社内調査の結果、ビデオ見せた事実はない」と発表。
 ↓
その翌日、弁護士一家殺害実行犯の裁判で、その実行犯が例のビデオを見た時に取ったメモの存在が明らかになった!
ようやくTBSは認め、関係したプロヂューサー2名を懲戒解雇した。当時の社長辞任、一時的にワイドショーから撤退した。
※放送免許取り消しもなく現在もワイドショーなど捏造報道している。
当時、そのニュースでの筑紫哲也の発言『TBSは今日、死んだに等しいと思います』は有名なようです(私は馬鹿テレビみないので知らんけど)


憶測ですが、たぶんマスゴミは「報道しない自由」って言うんでしょうね。みんな反日種族だもんね、わかります♪ (`・ω・´)キリッ


ついでですが、サブリミナル効果って覚えている方いらっしゃいますか?
私は子供のことから親に「テレビばっかり見てたらアホになるで。時間決めて見なさいよ」ってよく言われていました。携帯電話もなくパソコンといえば役所や大企業に勤務でもしないと使えないものだった。個人で購入できても高価だった時代でした。
しかもオウム事件後検証のあった当時まで、テレビ放送・新聞記事はじめマスゴミ・警察までが我々を欺き洗脳していたという事実を立証されたことで愕然としました。ですから、その後は当然信じていませんからブームなんかにも乗らず、政権交代した悪魔の反日政府にも、〇流ブームにも無関心でした。かといってインターネットにも五毛党、のりこえねっと監視があるので注意が必要です♪
嘘国、嘘ニュースが多いので、できるだけ信用できる政府発表や良い大臣のtwitter等の発信情報を見てから、事実かどうか自分で調べたり考える。もちろんマスゴミ情報は反面教師というか、マスゴミが絶賛すること=悪い事と思っています。逆にマスゴミが叩くこと=良い事とも思っています( ´∀` )



ところで、最近もTBSビデオ事件と似たようなことありましたね。
京アニ。事件当時のNHKスタッフが会社訪問の予約をしていて防犯装置を切らせ、現場付近でNHKスタッフが不穏なことをしていました。(証拠動画出回っています)
あれれ~??




かといってWikipediaも国出版辞書ではないし、YouTubeも外国企業のもんやし。twitterは匿名やバカッター多いし。でもでも国内のマスゴミよりも事実が多い。捏造も少ないことは有難いです。昔のまま、テレビ・新聞なんか信じていたら、もっとえらい目に遭うとこやったわ。(すでに反日反社勢力に侵略されていますけど)


久しぶりに大好きな画像Upしておきます ( *´艸`)