昭和精神史を読んで
読破しました
ジャーナリストで元産経新聞社月刊「正論」編集長の上島嘉郎さんが某ネット番組にて、ご紹介なさっていた本です。待望の復刊ということ、もしかしたら読む人によっては内容にショックなことがあるかもしれないと おっしゃっていたので速攻Amazonで購入しました。おこづかいが少ないので、あれもこれも買えないのですが本には惜しみません(笑)
本が届いたのは良いのですがレビュー見たうえで決めたくせに本の厚みが約4cmほどありましてドン引きしてしまいました(自爆)
お盆で屋外が静かなので朝から読んでみました。文面が明治頃の書体もあって漢字が読めなくて調べながら読んだり、人名・事件があると調べたりしているので読破に数日かかるかと思っていました。気になるところに付箋をつけたり休憩しながら読んでいましたが、ようやく読み終えました(ぐったり)
筆者は桶谷秀昭さん。昭和一桁生まれの御仁です。本の帯に「戦後はまだ終わっていない」とあったので読んでみようと思ったわけです。
実は私は近代史を調べるうちに、GHQが我が国を占領し施した「日本人抹殺プログラム」により未だアジア三国人たちと検閲下請けし利権を得てきた売国奴たちが今も そのままなのだと確信しています。その証拠に、今だ戦後のままの憲法で改正されないからです。マスゴミはプレスコードに従ったままです。
※そのうち証拠動画をUP予定です。明日は終戦記念日ということと、お盆なので自粛してます※
読書後の感想は、初版時のことを考えると膨大な量で詳細な内容だと思います。現在は誰でも過去記録をネットで調べることができますが、出版物で膨大な資料を基に書くというのは大変なんだろうなぁと。
内容は全て書き出せませんが大正時代、害国人・無国籍者による事件や逮捕について少し書かれてあり、その内容が私は知らないことだったので驚きました。これを知らなかったなんて!私のあほ!!
他にも驚いたのですが、中にはネットで知っていたこともありました。とても勉強になりました。同時に国連軍・GHQ・世界中に怒りが込み上げてきました。(親日国は別ですが)
今なお害人らの犯罪が多いのは事実。害務省はじめ政府は世界に忖度と血税出費ばかり。内閣の弱体は明治から何も変わっていないのだと、終戦後まだ害人・利権亡者どもがのさばり嘘捏造搾取し貶め儲けているのだと確信した次第です(`・ω・´)キリッ☆彡
しかし、本が分厚くて両手で持ち続けるには重かったです。江戸時代の武士が使っていたような本を置く台があればよかったわ~そうだ!楽器演奏時に使う楽譜立て!アレいいかも♪(*´艸`*)