聞こえてきた
今朝は仕事が終わってから洗濯。
ボーッとしながら洗濯物を干していると大きな声が聞こえてきた。
またどっかで井戸端会議かいな?と思って見たら、、、例のお爺さんじゃあ~りませんか!
一階のポスト前で老女と会話したはった。お爺さん今日はお元気そうだった(ほっ)
ダンボの耳になりながら洗濯もんを干していると、お爺さんが自転車のところへ向かって丁度そこへ親族らしき女性が運転する軽自動車が空き駐車スペースに停まった
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
ええんか?他人様の駐車スペースに? 現在は空車やけども大丈夫かいな?と私の心配をよそに、お爺さんと彼女の会話が聞こえてきた。もちろん私は上階のベランダで背を向けて干してるし彼らの視界には入っていない。
軽自動車の女性:「おかず持ってきたけど、どうする?」
お爺さん :「今から買い物に行くねん」
女性 :「自転車に乗って大丈夫なんか?」
「息子おるんやろ? でも部屋に入りたくないなぁ」
「薬、ちゃんと飲んでる?」
以上のような内容が聞こえてきた。
お爺さんの心配をする女性が、いらっしゃったことは(勝手に心配していた私には)朗報だた♪ その会話から、あの「裸の大将」が息子さんだということがわかった☆彡
そして、その後まだ軽自動車は、そのスペースに停めてあった。洗濯もん干し終えて部屋に入ったので、その後どうなったか謎です。
いつものことやけども詮索する気などないねんけど、いつもこうして聞こえてくるんやもん (;´Д`)
立ち入りたくないはずなのに色々と聞こえてきて。知ってしまうと他人様でも高齢者だけに気になってしまうのよね。まるで亡くなった親父のように思えてきて、私の介護が至らなかったであろう当時のことが思い出されてくる。今だからこそ「もっとこうしてあげておいたらよかった」とか無限ループの反省をしてしまう。変なの(自爆)
でもでも、どうやら親族っぽい方が、あのお爺さんのこと気にかけてて立ち寄っているようなので良かったです。誰かが「見守り」をしていれば一安心やと思えました♪
さて、仕事も終わったし~~~坐骨神経痛っぽい痛みもマシになったし。
開放感からの放心状態になって今から何も考えない時間を取ります(*´艸`*)