PCは配線・設定から使用して破棄するまで何とか使えてもスマホが苦手な私です。
平成の世の頃にはHP作りに憧れていて、それを話したら当時の職場の上司に「HPの作り方」という冊子を頂戴しまして職場HPを実験的に遊び心で作ったことがありました。ソースの決まり事とかから勉強させてもらって簡単な事しかできへんかったけど、よそのHPみてソースを参考にしてみたりして作ったことがありました。なんかジワジワ思いだしてきたで（遠い目）

おまけにITとかオンラインゲームとか専門用語さっぱりわからんねん（自爆）
ゲームはDQシリーズは大好き。FFもやった。でもＤＱＸはオンラインが嫌いなのでしてへんねん。オンラインゲームで唯一やたことがあるのはゴルフゲーム「ＰＡＮＹＡ」やった。
キャラクターも背景も綺麗でリアルゴルフしたことのない私にも楽しめたゲームでした。
でもチャット機能があって、話しかけられることに違和感があり、見ず知らずな方に失礼してはと無理して会話するのが苦痛でやめました。

まだスマホ等なかった時期、家庭用固定電話をISDNにして自宅PCで遊んだりチャットして楽しんだりしてた程度でした。今でもネット通販・SNSのROM・仕事で少し使うくらい。
いかに私がゲーム等のプログラム等が理解できてないかが、「シン・ネトゲ戦記」を読んで再認識したで。おかげさまで現在は速攻、検索できるので有難いです。まるで学生時代に読書しては辞書を引いていたかのような手がかからなくて便利になったもんや♪（ｗ

漫画は好きなので「鬼滅の刃」を全巻読破しても疲れもしなかったし～何度も読み返しても疲れへんかった。しかし「シン・ネトゲ戦記」は興味深内容だろうに、十話くらいまで読み進めると専門用語とかがわからなくて読むのをやめてしまいそうになった（＾＾；ゞ
根性足らんわ～～（自爆）
そして、十一からは流し読みさせてもらって～勤務時期あたりからジックリと読ませてもらいました。

彼の自伝のようなノンフィクション。
子供の頃からＩＱが高かったこともあってか？世界や日常の見え方が私とは全く違うのかもなぁ？なんて思いながら（天才って、そうみたいやし）読み進めました。
普通ではないというと聞き捨てならないだろうが事実、才能が凡人ではないと思う。専門家・職人さんって良い意味で、私のようなアホちゃうし変わってるからナ。努力もあるだろうけど努力ではない才能ってあると思う。
そもそも私と比較すること自体、失礼やがな（御免なさい）

実は、ゆうべから寝転んでスマホで読んでたのに爆睡してしもた。
ほんで今朝から家事の合間に読み進めてて、ようやくおまけのところまで読み終えたのが、ついさっき☆彡

流石、近畿圏の青年や。ボケ突っ込みも忘れていない♪
特に裁判の経過のところは私には未経験なので非常に興味深いものでした。私は少額損害賠償しかしたことあらへんし。行政文書公開は１回だけ。個人情報公開も１回やわ。
オンズブズブマンモドキで奈良県の知事選挙資料を見せてもらいに行ってコピー貰ったことはあるけど。彼の行ったような莫大金額の裁判は良く知らない。読ませてもらいながら勉強になりました。
私の場合、顔がないので（金がないのは顔がないようなもの）一世一代の偉業は達せられそうにないし（ーー；
かといって似たようなことになった場合、多分、私のオバハンパワーで口約束はせんやろう。喧嘩するにしても（情けないけど）泣き寝入りやろナ。

彼の過去経験の一部を読んで知っただけで、どんな御仁かわかりませんが、この度の一連の、迷うことのない信念＆芯の強さが何故なのか？垣間見えたような気がしました。