媼のつぶやき

※ブログタイトル「まったりなブログ」でしたが、まったりしすぎて記事更新が激減したので「媼のつぶやき」に変更してみました☆彡

終戦記念日の靖国神社と周辺リポート1/2

私は先祖代々、神さんと仏さんを拝み祀ってきました。(古代にっぽんは元来神崇拝だったのを曽我馬子が更に仏も祀るようにしたそうな)
子どもの頃から神社・寺の参拝は自然に冠婚葬祭と共に「生活の一部」です。古来より にっぽん人は人生の節目や行事をかかさないのです。キリスト教徒が教会へ出向いて礼拝やミサ(でしたっけ?)するのと同じです。現在は宗教・思想は自由。自由には責任がつきものだから自己責任で宜しくって感じです(笑)


さて、昨日のリポートさせていただきます。マスゴミが報道しないので何かあるとは思っていましたが、台風接近・猛暑の中、出かけた甲斐がありました。


まず驚いたのが東京駅からの構内や連絡通路等に等間隔に警官の姿があったこと。まるで厳戒態勢のように感じたのは私だけ?(どこにおいても道を尋ねられている警官が多くて苦笑)


九段下駅に到着したら昼前でした。なんとか12時の黙祷に間に合いました。一の鳥居までの順路に大勢の外国人が左右に分かれてチラシ配って署名を勧めてきました。早く行きたいのに歩道を占拠して通りにくくハッキリ申しまして邪魔でした。(歩道の不法占拠ぢゃね?警察に届けだしてるのかな?)


おかしな団体が沢山あったのですが私の目に付いたのは「台湾を救え!署名活動」と「池田大作の書籍を置いての宗教活動」と(想定の範囲ですが)「反日活動」でした。鳥居まで向かうまでの距離は賑やかなんてものではありません五月蠅いだけ。特に驚いたのが(外国人が日本人にですよ?あらゆるチラシ配布と強引な署名させようとの言動に怒りがこみあげて来て、あまりの強要的な発言に叱咤してしまいました。「参拝へ向かう邪魔しないでください!」(大阪弁大声で)(笑)
しかし、受け取ったチラシもあります。面識もない他人同士なのに会話した方もいました。「映画 めぐみへの誓い」制作資金ご支援のお願い」と「日本アジア会議 立志の広報誌」の2枚です。立志の勉強会講師 宮本雅史さんに似た方と会話しました(笑)
無知なもので詳細わからず帰宅して彼のこと検索してみましたが、ご本人だったかどうかは未確認なので謎です。


その道路付近には装甲車?が何台も停車してあり、機動隊のような武装警官が大勢いました。周辺一部通行止めのようで物々しく感じました。


一礼してから一の鳥居をくぐりますと、なにやら高い銅像がありました。日光の加減で顔が見えませんが下にある石板に掘られた説明を読んできました。長いので割愛しますが「大村益次郎」と「大熊氏廣」の経歴が書いてあり大村さんの銅像彫刻をしたのが大熊さんのようです。(自撮画像はボケていて、ほかの画像も肖像権どうのが怖いのでUPしてませんが悪しからず)


二の鳥居からも順番にくぐり(参拝マナーをチェック済み)緊張しながら本殿前までのこと、幅広い石畳の両側に色々なブースがありました。右側には黒スーツの方々が記帳受付してテント内にパイプ椅子並べて参加者が座り、なにやら後援会のようなことをしていました。左側には木陰のベンチで老若男女が軍歌を歌っていました。もちろん警官は更に増えていて要所要所に複数で警備していました。



境内は当然人だかり、大勢が順番に並んで手水舎(てみずしゃ)で清めていました。私も緊張しながら見よう見まねで。柄杓がステンレスみたいで少しビックリ(笑)


本殿が見えてきたあたりからメガホンで「混みあっております横一列に並んでお待ちください」との案内がありまして皆さん行儀よく強い日差しの中立っていました。左右にはミストでしょうか?そばにいると涼しい霧が飛んできます。端っこに行きたかったのに人の波に押され真ん中よりで待機。



ようやく最前列に順番が来てお賽銭をそっと投げ二礼二拍手一礼。



「にっぽんと世界が平和でありますように。にっぽん人が集り外人・マスゴミ捏造で虐げられたままの状態から脱却できますように!!」と、けっこう長く手を合わせてきました♪