今朝は野暮用で出かけて来た♪
昨日までの雨が嘘のように晴れ渡りポカポカ陽気。桜並木を横目に散歩がてら徒歩。
半時間程歩いただけやのに少し汗をかいてしまった。帰宅してから第二弾の洗濯をしていると、、、外から電動鋸音がしてきた。

(・・?　また何か工事でもあんの？
って思ってたら、お向かいの契約Pに息子さんの軽ワゴン車が停まっていて、その斜め前あたりには軽トラが停まっていて息子さんではない白髪の初老っぽい男性が数枚の板のそばで電動鋸を使っていた。
・・・そーいや先日、お向かいさんが「箪笥解体してるのよ」って言うてはったナ。
それの続きで大型ゴミにだせるように寸法きめてカットしてたみたいやった。

それから、お向かい宅へ老女が訪ねて来て会話が聞こえてきた（聞きたくもないし知りたくもないから部屋中で喋ってヨ）（心の声）
内容は「嫁入りの時の箪笥、明朝に息子が来てくれて大型ごみを出してくれる、だから分解してカットしてもらっている」のような内容だった。
確かに、お金をかけず大型ゴミを出す方法としては良い方法やろな。

ネット検索したら沢山の解体方法動画やページがあった。

高齢者が存命のうちに大型家具を処分することは残されたご家族にとっても良いことかもしれない。田舎の平屋家なら置いておいても問題ないだろうが、ここの団地の間取り狭いからナ。箪笥がなければスぺース広ぅなって良いと思う。夫が亡くなってから布団や座椅子などの大型ゴミを、どんどん出してはるわ～。

私も家族に処分の苦しみを味あわせたくないので今のうちに、できることだけやっとこ♪
私にとって大切な物でも家族にとっては迷惑なもんや塵なんだろうなぁ。しみじみ。

＋＋＋追記＋＋＋
１６時すぎ
お向かいの息子さんがPで車に乗り込み去って行くのが見えた。
１９時頃
お向かいさんと息子さんらしき男性が、箪笥解体後の部品を持ち、何度か階段を往復していた。あれ？明朝に出すんじゃなかったの？（そう聞こえたけど？）

翌、１１日（木）７時前
朝から窓の外を見たら、すでに解体後バラバラにした板等が二個口にして部屋番号と「不要品と」書かれた紙を貼ってゴミ置き場の横に出してあった。（以前からのこともあるが今回も彼女は嘘つきだった）大型ゴミは夜中に出したらアカンねん。ここらへんは回収当日の朝７時半までに出すという決まりやねん。かといって大型ゴミだけに重い物や数によっては仕方ないとは思うが。
しかし、こんでもう騒音なくなるやろうから嬉しい♪　(￣ー￣)ﾆﾔﾘ