たったひとりの30年戦争
(読書感想文。あくまで個人的な考察と感想です。)
前から読みたいと思っていて今頃です。
小野田さんが帰国した時代、私は小学生でした(年齢バレバレ)
昭和49年といえば、すぐに思いつくのは、田中角栄首相・高度成長期・山口百恵さんの赤いシリーズTVドラマ。当時はTV・新聞を信じて疑いもしなかった私。小野田さんの帰国後のことを全て知りませんでした(自爆)
落ち着いて気合いを入れて読み始めたら、目次はじめの「ブラジルの日々」というところで泣けてきました。もちろん戦争経験などない私ですから精一杯の想像力を、かき集めて読み始めたのですが。。。この時点で当時のマスゴミにウンザリしたのは言うまでもありません。ロッキード事件報道しかり、私は(勝手に)小野田さんをブラジルに追いやったのはマス塵だと確信しています(笑)
当時の彼が傀儡政権かもしれないと一瞬そう思えたという頁を読んで、私は精錬潔白な民度の高い我々にっぽん人を貶め寄生し乗っ取っている戦前戦中からの傀儡ではないかとさえ考えています。近代史を見れば納得できないこともない(笑)
沢山のジャングルでの戦いの記録の中で、私にとって一番唸る思いだったのは、(抜粋)小野田さんが「睡眠中に片耳を大きな蟻に齧られて聴力を失った」ということと、目次「水と塩」の中での、「戦っている以上、敵団に倒れる覚悟はできているが、寄生虫や細菌など下等な相手に命をとられるのは死んでも死にきれない」というところです。
読み進むうちに当時のことがわからなくて検索してみたものが、いくつかあるのでUPしてみます。
カイライ政権
伊那の勘太郎
~♪~形はやくざにやつれていても 月よ見てくれ心の錦♪~
小畑実-勘太郎月夜唄、映画主題歌、昭和歌謡・カラオケ、オリジナル歌手、中国語の訳文&解說
古い動画があったので読書よりも理解しやすいかとチェックしたものです
↓
小野田寛郎の三十年戦争
キョービはネット検索で大概のものは探せるから、まぁ、こんなもんですかね(笑)
読み進むごとに、いかに私が頭の中がお花畑で、常に傀儡に搾取されているかがわかります。オウム事件で初めてサブリミナル効果を知ってからはTVは見ないようにしています。新聞・ニュースはまだ信じていましたが現在は真実を自分で探しています。発信元に嘘はないか?注意しています(笑)それと、無暗に他人様と会話しないように、本音は話さないようにしています。古来からの日本国民を貶める勢力、五毛党や反社も常に存在し日本人に成りすましているからです(まぢ)
書類上の国籍・日本語会話があるからと侮ってはいけません。靖国神社参拝・旭日旗を印籠とすれば真実が見えます。踏み絵になりますよ^^
いっそ各空港に旭日旗を大量に掲げ、入国ビザにも旭日旗の印刷をすれ反社勢入国も申請も激減だと思います(笑)私はこれからも国内産製造製品と同胞を愛します♪
金・損得ばかりの亡者ども!非国民・売国企業なんかタヒね(笑)
微力ですが、せめて精神だけでも小野田さんの意志を継承したく思うのでありました(敬礼)生きることをおろそかにせず、小野田さんはじめ先の大戦の英霊たちにより生かされていることに感謝します♪ 格闘家でも何でもない非力な私でさえ、子孫のためなら戦います。我々の子孫たちの未来は真実で真面でありますように願い努力します。
次は「民間防衛」の読書を予定しています^^