媼のつぶやき

※ブログタイトル「まったりなブログ」でしたが、まったりしすぎて記事更新が激減したので「媼のつぶやき」に変更してみました☆彡

120年ぶりの民放改正


私は日ごろから、戦後のままの法律には呆れています。なんでかっていうと戦後のままが良い勢力が多いからです。とくにアレらが(笑)そして、種子法が改正されたことはオールドメディアでは報道されなかったので役所HPやYouTubeなどネット検索して情報を得ました。多くのマスゴミは反日で熱総・嘘の塵なんだと更に認識した次第です♪


さて、今回は120年ぶりに民法改正されました。4月から施行だそうです。これもYouTubeで知りました。詳細は法務省などで検索くださいね。我々庶民にとって身近なものだと思われるものを抜粋した動画があったので参考にして書き出してみました。


参考URL

【あなたに関係するところだけ】120年ぶりの民法改正、知ってますか?


①利用規約のルールができる
②連帯保証人制度が変わる
③敷金が明確化される


①について
YouTubeの規約を例に例えますと、「本契約をよくお読みになり、十分に理解してください。本契約の記載内容を理解または承諾いただけない場合には、本サービスをご利用いただけません。」とあります。皆さんは読んだことありますか?文字が12000字もありました(笑)これが実態です。面倒でも、やはりよく読まないと稀に変な規約が書かれている場合があるということです。企業側がチェックして見直せば良いのですが。
もしや?昨今のスマホのゲームアプリに悪質なものが目立ったのでしょうか??


今まではゲームアプリにしても何しても、同意しないと使えないっていうのが当然でした。しかも利用規約内容は都合よく訂正できるのに、です。施工後どうなるか様子見ですが改正されて良かったと、私は思います。


②について
連帯保証人制度が安全になるらしい? そもそもすべてのことに「安全」なんてないのですが、今までよりもマシってことでしょうか? そんなもん怖いに決まってるやん!そんなもん引き受けること自体がアホやわ(笑)偽善者や断ることが出来ない人だからそうなると思う。しかし施工後は100万円支払うだけで良いらしい。限度額が決まったから自殺者が減るってわけか?それなら良い改正かも(謎笑)


③について
敷金が明確化される。敷金といえば賃貸の者にとって重要です。契約時に強制的に聴取され退去時には明細もなく全額没収ですからね。私も仮住まいなので興味深々ですわ(笑)
実はコレ法律で定義されていなかったんです。
「いかなる名義をもってするかを問わず、資料債務その他の賃貸借に基づいて生ずる賃借人に対する金銭債務を担保する目的で、賃借人が賃貸に交付する金銭をいう」
=ある種の保証金。
退去時に敷金は返還されるはずだが没収されることが多かったのが事実。没収が多い中での法改正は私には有難いです。借りていてもきれいに使う人もいれば、敷金没だからと汚く使いまくる住人もいます。畳・襖は消耗品ですし。ま、価値観や道徳・使用方法は人それぞれですからね。


※まだまだ罠は多く、法律は国民を守ってはくれません。馬鹿は搾取されるって覚えておかないと(自爆笑)