ベランダの方角からガタガタと音が鳴ってきました。騒音とはいえないが静かな構内なので結構響きました。この時期のことだから引越かしら？と眺めると、その場所は昨年にパトカー・消防車が駆け付けた事件でもあったかのような場所だった。いかにも引越業者ではない大型トラックと若者が二人して梱包もしていない家財道具を４階から降ろしていました。そのトラックの脇には大袋の荷物が複数で木製家具もあり、見た目が女性が好みそうな家具でした。
私は遺品整理人でもないのに運搬中荷物を見て推理してみました（アホや～自爆）
まぁね、集合住宅に住んでいると死亡事故や、うっとおしい事件は特に珍しいことでは無い。高齢社会になり更に珍しくもない。救急車なんか頻繁に来るから最近では野次馬しようと言う気にもならない。もちろん愉快に見ているのではなく、いつか我が身も高齢になったら、そうなるのかな？なんて思える次第です。幸い、入居時に敷金を支払っているので万一急死したら、それで対応してくれ！って管理会社に対して思っています（ｗ

運搬の様子をボーっと眺めていると下の方に老女が二人集まってきたようで井戸端会議開始（笑）周囲に、まる聞こえってわからないようで？こもった声が聞こえてきました。あんたら閑なんやね～（私もやん～自爆）

そして、その荷物を見て断捨離したくなりました。すでに実家の遺品整理もしたし不用品は処分したし。私は何も持っていないはずだったのに部屋を見渡すと意外と物が増えています。惜しいものもあったけど随分捨てたはずなのに。今また何かしら増えているんですよね。緊急事態に荷物なんかない方が良いのに。棺桶に入れることができるものが私の宝物なのだと家族の葬儀のたびに考えさせられました。
自分の体以外は無駄なんだ。私の下腹皮下脂肪は更に無駄なんだ！（え？

あほいうてんとスクワットと家事します（－－；