高齢者だけのことではないですね。昨日の保育園児の事故ニュース恐ろしかったです。

私は昭和のマニュアル運転免許です。自転車運転もどうかと思うのですがAT免許普及により誰でも免許取得できるようになってから更に事故率が上がったと思うのです。
自爆ですが私にも事故した経験はあります。おかげさまで軽微な物損事故だったのが救いでした。若い頃に赤信号待ち停車時にオカマされたことがあって、当時は携帯電話もない時代、同窓会帰りに同級生を乗せての帰り道でのことでした。相手方はヘタレ男で救急車呼ぶにもうろたえていて困惑したことがあり怒るどころか気の毒になりアドバイスしたことがありました。相手方は飲酒・居眠り運転で私は飲酒してなかったし過失ゼロで全て相手方に弁償してもらいました。謝りの電話もなかったけど、相手方の保険屋が応対してくれて助かりました。無保険車だったらと思うと今でも恐ろしいです。

民法無料放送TVは洗脳されるから普段は見ないのですが、今朝はワイドショーなるものを見てしまいました。昨日の園児人身事故の検証と警察の措置を知りたかったから。
以前の高齢者追突事故では加害者が大物らしく警察の措置が甘いように思いましたが、今回の事故はどうなのか？たかがワイドショーですが他人の視点と事実の警察方針を確認したかったのよね。

・・・どうやら直進していた運転手（62女性）は右折車に当てられ園児をひいたというのに釈放になり今後は任意捜査のようでした。右折して直進者に当たった運転手（52女性）は拘留中だそうです。間違っているといかんので午後のワイドショーやネット検索して再度調べてみます。
でも確か渋滞の列での複数台オカマの場合、追突した車が前の車に順番に弁償なんじゃなかったっけ？？
道路交通法は殺人事件とは違って事故状況を検証し明確な判断できるようですが、私がオカマされて憤りを覚えた時よりも今回の園児散歩中での事故には又なんともいえない想いです。故人は他人様でありますが、もしも我が子（孫）がと思うと更に悲しくなってしまいます。

プリウスのように事故防止機能付きの車両でさえ事故は起きるわけで、AT免許廃止にするか、AT車事故経験者は事故内容度合いにより減点対象にでもして簡単に免許を与えないほうが良いように思えました。
もちろん、もしもそうなれば私も事故すれば降りかかりますが。私も含め厳しい制度にした方が良いのではないか？とさえ思えました。いつの時代も防御しようのない事故は悲しいです。今は車を手放しましたが免許は維持していて返納にはまだ猶予があると自負しています。しかし、動体視力が劣ったことは認めていて運転しないようにしています。

部屋でボヤいていると「だから「事故」っていうんだよ」って家族に言われて　しみじみ（－－）